オミクロン株、従来株より多くの変異【2020/06/26】
南アフリカなどで確認され、感染者数が急増している新型コロナウイルスの新たな変異株について、世界保健機関(WHO)は26日、デルタ株などと並ぶ「懸念される変異株」に指定し、ギリシャ文字から「オミクロン株」と名付けた。
オミクロン株、従来株より多くの変異 ワクチン効きにくい可能性 | 毎日新聞
従来の変異株と比べて数多くの変異が見られ、ワクチンが効きにくい可能性や感染拡大のスピードが速い傾向があるとの指摘もあり、研究者らが分析を急いでいる。(引用)
オミクロン株は
11月11日 アフリカ南部ボツワナで確認
→南アフリカ共和国の行政首都プレトリア
→南アフリカ共和国 ハウテン州で感染が拡大
(新たな感染の9割程度がオミクロン株と推計)
オミクロン株は香港やイスラエル、ベルギーでも確認されている。
もうじき、日本にも...?
〜〜〜
南部アフリカ:アフリカ大陸を5つの地域に分けた場合の最も南に位置する地域を指す用語である
南部アフリカの国
(1)アンゴラ
(2)ザンビア
(3)ジンバブエ
(4)ナミビア
(5)マラウイ共和国
(6)南アフリカ共和国
(7)モザンビーク
(8)ボツワナ