東京の救急出動、7月では過去最高 ワクチン副反応の影響か? :(2021/10/01)
毎日、当たり前のように聞こえてくる救急車のサイレンの音。
実際、増えている?
取材してくださった方がいらしたので今年の8月までわかっているけれど、その後も増え続けているように思います。
救急「出場」件数は3月から増加に転じ、7月には過去最高だった2019年を上回った。7月12日からは緊急事態宣言が出されていた。
宣言が出されていたので、人が外に出て倒れるとか、事故に遭うとかは減っているはずと思うが、、
考えられるのは、ワクチン接種。
この時期の接種状況は、6月21日から職場や大学での職域接種も行われ、20代でも過半がすでに1回目の接種を終えている。
高橋清隆の文書館 : 東京の救急出動、7月では過去最高 ワクチン副反応の影響か?
〘目立つのは「急病」の増加で、7月、8月と過去最高を更新している。昨年と違う条件を1つ挙げれば、新型コロナワクチンの接種が始まったこと。。
「急病 (ワクチンのせいかは分からない) 」には、頭や腰背部などの痛み、失神、目まい、動悸、呼吸困難、発疹・湿疹、掻痒(そうよう)感などが含まれ、同ワクチンの副反応疑いの報告と重なる。
他の都道府県の消防本部も内訳は未発表だが、東京管内の件数は例年、全国の約11%を占める。
累計8,879件の前年比増加は、全国換算で8万件を超えていると推測できる。
新型コロナワクチンによる副反応疑いは9月10日発表分までで死者1155人、重篤者4210人を含む2万3456人。
厚労省医薬品等行政評価・監視委員会で委員長代理を務める佐藤嗣道(つぐみち)准教授(東京理科大学薬学部)によれば、副反応は公表数字より10倍高い可能性もある。
同ワクチンは、政府が接種後の容体悪化との因果関係を認めない中で、救急の出番は確実に増えている。引用〙